16時から整理券を配布するということで早めに行ったのですが、初めての場所と
いうこともあり、うろうろしているうちに14:30頃になっていました(いったい何
時からいたんだ?>私)。その時には既に整理券確保のための列が出来ていて、結
局16番でした。開場の18時までさらに2時間待たされることになりました。
開場時にはかなりの数の人で混雑していました。当初は150組300名の招待という
ことでしたが、整理券は300を越えていたようです。結局350〜400人くらいの人が
いたと思われます。会場には120席程度の椅子が用意してありましたが、そんなも
のはあっと言う間に埋まってしまい、立ち見の人すら入れないという状況のため、
椅子席が少し前に詰めさせられるほどでした。ライブは18:40頃スタートしました。
この日のサポートは左からBs.,Key.,Dr.,Key.,Gt.でした。いつもの堀川真理夫さん
や醍醐弘美さんなどでしたが、Gt.は日高さんではなく中村しゅうじさん(でしたっ
け?)でした。醍醐さんはいつものように帽子をかぶっておられましたが、黒の
シースルーの衣装は小林清美さんのステージでは見られないでしょう(^_^;)。
1. この恋がすべて
2. もどらない二人
MC bayfmではデビュー当時からレギュラーをさせてもらっていますが、千葉でフ
ルバンドでのライブをするのは初めてです。
3. VOICE
4. Jasmine
5. PAIN
MC 次は雨をモチーフにした曲です。
6. シール
MC 実家のピアノのある部屋に父の描いた海の絵があって、その絵を見ると心が
やすらぎます。
#佐藤聖子さんのお父さんって美術の先生ですよね。
7. Almost Blue
#「シール」と「Almost Blue」は聖子さんの弾き語りでした。
8. Moonlight Wolf
#聖子さん、この辺りでスタンディングにしたかったようですが(^_^;)。
9. 愛は愛は愛は
10. HOTでゆこう
11. Heartbeats Groove
#ここでスタンディング。ここで19:45頃
E1. 一緒にいよう
MC (メンバー紹介)
E2. 恋をするなら
終了は20:05頃でした。MCでは他にも「夜風が気持ち良くて、友達の家に行った
ときに40分くらいかけて歩いて帰った。夜中だったので唄いながら。」ということ
も話していました。
この日の聖子さんはピンクのタンクトップ、ピンクのショートパンツでした。黒
のハイヒールを履き、口紅とマニキュアもピンクで統一していて、ブレスレットと
ピアスをしていました。アンコールでは紺の綿パンに白のTシャツ(首と腕の紺色
の輪が小学生の体操服みたいでした(^_^;))、スポーツシューズといった格好に衣
装替えして登場しました。
今回のステージですが、あまり無理をしない唄い方だったと思います。以前に比
べると音程もかなり安定していて、全体的に無難にこなしたという印象でした。
今回の曲目はすべて3月のスパイラルホールで
演奏したものばかりでしたので、そういったことからも余裕があったのかもしれま
せん。「Jasmine」「PAIN」「シール」などの中盤、そして「Heartbeats Groove」
の辺りが特に良かったと思います。高音もしっかり出ていましたし。
この模様は6/6(火)のbayfm、19:30からO.A.です。
会場では8月のパワステのB2チケットの先行販売をしていました。バラ売りは30
〜50番程度、3日間通し券は150番程度まで出ていました。
SAIL Music Laboratoryへ戻る
かみと,1995