服部さんはちょっと見ないうちに随分女っぽくなったなぁ、というのが第一印象でした。
かつてのカッターシャツ&ジーンズの、愛想の悪い雰囲気の漂っていた人とは思え
ません。唄は「まろやかさ」に磨きがかかった気がします。久々に背筋のゾクゾク
するステージでした。
#やはり「Rain」は名曲です。次回のアルバムに入るそうなのでこれも楽しみです。
一方、美裕リュウさんは
1. ジョーカー
2. インディアン
3. 一人ぼっちの僕たち
でした。「RYU」のロゴ入りTシャツが、まだまだ若いと思わせてくれます。パワ
ステも何のその、という余裕が感じられる唄は見事です。
GAOさんは、ファンが「GAO!GAO!」叫んでいて、こいつらライオンか?と思って
いましたが、これが見事に調教されていて(^_^;)、GAOさんに合わせて唄うときも
しっかりした2部合唱になっていました。
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かみと,1995