出演はTAM TAM、永作博美さん、DUAL DREAM、司会は田中義剛さんでした。お客 さんは9割前後と言ったところでしょうか。年齢層は比較的バラバラでした。
 18:35に田中義剛さんが登場し、年金について台本を読む程度の説明をした後、 TAM TAMのステージとなりました。サポートはBs.&Perc.,Key.でした。

 1. 友達でいいから
 2. 恋人じゃない
 3. Loving you

 わずか3曲ということで、20分程度のステージでした。田中義剛さんとのトーク もありましたが、二人の間柄について質問していました。ちなみにアーティストと スタッフだったとのことです。
 毎度のことですが、か細い唄い方が見ている方を不安にさせます(^_^;)。音程も 多少怪しいところがありましたが、なんとなく(聴く方が)慣れてきたかなと いった感じです(^_^;)。

 続いての出演は永作博美さん。サポートはBs.,Key.で、彼らもほとんど弾いてい ない感じで、シーケンサーがメインでした。

 1. 会いにきて
 2. “波間をかすめながら…”
 3. “昔の彼に会うのなら…”
 4. “別れ話なんて…”
 5. “…その指先の香りと…”
 6. “アルバムの写真には…”

 こちらは30分ほどのステージでした。途中のMCでは、年金について一生懸命 話していましたが、どうしても「普段は全く関心がない」というように聞こえて しまいます。レゲエ調のアレンジになっている曲が数曲ありましたが、そんな中 でも3曲目は良かったと思います。後半の方ではやけに盛り上がって唄っている 永作さんでしたが、会場はかなりさめていました(^_^;)。
 田中義剛さんとのトークでは「他の二人はどうしてるの?」と訊かれたりして いました(^_^;)。

 「TOWER RECORDSは服部祐民子さん」という情報を教えてもらった ので、ここで会場を抜けて新宿ルミネ2へと向かいました。丁度20時頃着くと、 すでに服部さんは来ていました。服部さんを見に来ていた人は15人くらいでした。
 放送ではアルバムとライブの宣伝がメインでしたが、
  小さい頃なりたかった職業は?…絵書き
  好きな言葉は?…努力以外の言葉
  男の人を見るとき、最初に見る場所は?…お尻
などと答えていました。
 出演終了後にサインを求めている人がいましたが、見事に断られていました。 私も偶然アルバムを持っていたのでサインしてもらいたかったんですが…(^_^;)。
#弓田佳代さんの『都会のまんなか』に聴き飽きたら服部祐民子さんの『RIVER』
#を聴こうと思っていたのですが、みごとに弓田佳代さんのアルバムにはまって
#しまいました。
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copyright かみと,1995