WLAMの出演は最初だろうという予想から、まずは吉祥寺Star Pine's Cafeへ。 チケットを購入するとすぐに2月発売されたCDが目に入りました。土曜日に TOWER RECORDS渋谷店でやっと見つけたのですが、その時に買ってしまうと 売上に貢献できない(?)と思い、我慢していたので早速購入。いくらだったか 忘れていて2000円くらいだと勝手に思いこんでいたら1500円で、思わず 売っていた女性に「安いですね」と言ってしまったら、横にいた男性に 「もう一枚いかが?」と言われてしまいました。
 下りていくとそこそこの客数が入っていて、座る場所に困るかと心配 しましたが、前の方が空いていたので助かりました。落ち着いて周りを 見回してみましたが、同じダンススクールに行っているsinonさんは 見つけられませんでした。しばらくすると見たことのある男性が話し かけてきました。「いつもありがとうございます。ちげの叔父です」 私も叔父さんだということはわかりましたが、挨拶されるとは思って いなかったので、恐縮するばかり(しかも名前まで憶えられていた)。
 ステージが見えない席の辺りを除いて、席がほぼ埋まった頃に スタートとなりました。約10分押しで、この10分がなければ…。
 会場にラジオの音が流れます。TFMで山本シュウさんの声でWLAMが 紹介されて、「まず1曲聴いてもらいましょう」という台詞の後に 伴奏が流れる、というものでした。

 1. 満月
 2. さよならの勇気
 3. 愛してる
 4. Apology〜間違いは一度だけ〜
 MC 今回はCD発売記念ライブ、といってももう3回くらいやっている。
    自己紹介の後、オープニングのTFMへの出演について。ちげさんが
    スペイン坂スタジオで放送していたインディーズを扱う番組を
    見ていて、ガラス越しに「私の歌を聴いて下さい」と画用紙に書いて
    アピールした翌日に出演することになったそうです。
 5. BLIGHT
    新曲。Kyokoさんが友達に贈った内容とのこと。
 MC
 6. CHU! CHU! CHU!
 7. ???
 8. 自信過剰になれる恋

 今回は魅せる内容になっていたと思います。ダンスをやっているからだけ でなく、その構成もストーリー性の感じられるものでした。唄もしっかり していて、コーラスユニットというだけでなく、個々の魅力が出ている ボーカルユニットとしても見ることができる内容でした。
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copyrightかみと ,1998