猫沢エミさんのインストアイベントを見てきました。まずはTRIADの人(?)の
前説で、「カメラ撮影はOKですが、ビデオはご遠慮ください」とのこと。
皆、張り切ってカメラの準備をしています。
集まっていたのは60〜80人ほどでした。その方面の濃いファンもチラホラ。
14:05になりイベントがスタート。まずは「メルシー」のプロモーションビデオを
上映していました。
14:10に猫沢エミさんが呼び込まれてミニライブが始まります。サポートは丸山直哉
さんのギターのみで、ステージにはコンガが置かれています。
MC 「どうもこんにちは。猫沢エミです。眠いですね」
1. パディシャ
MC 「人見知りが激しいので、インストアイベントでは顔が言うことをききません。
一度無理に笑ったイベントのビデオを見たら変だったので、このままやります。」
2. メルシー
3. ミルクの冠
4. 羊飼いの少年へ
この曲から椅子に座っての演奏。
5. Broken Sawing Machine
14:40終了。少し時間があるということで、トークがありました。これまでのイベントでは
女の子のお客さんのほうが多かったそうです。アルバムについては「聴いて本能に走れる
アルバムにした」とのことでした。ジャケットについても話していましたが、東欧が
好きなプロデューサー(?)と考えて、半分人間のようなイメージにしたかったから、
マネキンを使ったのだとか。街で「マネキンの人ですか？」と声をかけられることもあるとか。
次のインストアライブや南青山マンダラでのワンマンライブについて告知した後、
14:45にはイベント終了。ちなみに、次のHMV新宿SOUTH店のイベントも同じ内容になるとか。
HMV新宿SOUTH店の方も、予定通り同じような内容でした。PAの不調のため、
そちらの方が気になってしまいます。今回の前説では「フィルムは残さないように
たくさん撮ってください」と言っていました。
４曲目ではギターとタイミングが狂ったのか、やり直す一幕もありました。
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かみと,1998