Dr.Washingtonを追いかけて京都へ。京都ミューズホールはずいぶん久しぶりな
気がします。
仕事で行き詰まっていて、半ば現実逃避で15時に会社を抜け、そのままのぞみで
京都へ。18時過ぎには京都に到着しました。客数は20〜30人といったところ
でしょうか。ドクワシを見に行った人はごくわずかだと思われます。
○バラライカ
Bs,GtVo,Dr,Gt,Saxのロックバンド。結構な年齢のようで、家族が見に来ていた
ようでした。
○Dr.Washington
ステージの幕が開き、私の顔を見て一瞬動きが止まるマーシー。優越感に浸れる
一瞬です。
1. Honky-tonk Blues
2. 銃を撃て
3. 海へ
4. 遠くの空を見ていた
5. 風に吹かれて
6. 快晴
7. Neverding
8. What's a Wonderful Journey
今回は結構緊張していたようです。特に松ちゃんが緊張していたようですね。
全体的にミスが多かった感じです。お客さんも慣れないためかなかなか着いて
これないようでした。明日はがんばってもらいましょう。
○U.S.R.
Bs,GtVo,Dr,Gtのポップロックバンド。途中で抜け出して、受付のところにいた
イマリンとマーシーの二人と話をしているうちに終わってしまったようです。
演奏時間は短かったみたい。
受付のところではDr.Washingtonのデモテープを売っていました。これまでのもの
ではなく、ライブ演奏を12曲収録したもので500円。これはお買い得なのですが、
東京に帰ってから買うことにします。お客さんの反応はそれほどでもなかったの
ですが、実際はアンケート回収率やデモテープの売り上げは結構あったようです。
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かみと,1998