渋谷から府中へ移動し、久々にDr.Washingtonのライブを見てきました。
会場へ着いたときはまだ開いていませんでしたが、マーシーが出てきて
しばらく立ち話。次回確定している原宿ルイードのライブは1時間半くらい
予定しているそうで、今から選曲が楽しみと言っていました。
やがて他のメンバーも出てきて、ポケモンの話などで盛り上がっていました。
私にはわからない世界ですが(^_^;)。また、FLIGHTは関西と同様で、なかなか
お客さんが来ないとぼやいていました(笑)。
開場と同時にマーシーは受付に変わります(^_^;)。前回ルイードで開場時間に
ドクワシ関係者がいないためにチケットをなかなか買えなかった話が影響して
いたのでしょうか。
○MOOSY
Sax,Bs(男),Dr(男),Vo,GtのAOR系のロックバンド。今一つ特徴に欠ける感じ。
Gtの女性が唄った方がウケそうな気がします。
○Dr.Washington
1. everyday everytime
MC 半年ぶりくらいのFLIGHTのライブ。「everyday everytime」はマイキーさんが
妹の結婚式で唄った曲。次は応援してくれる人たちへの感謝の意味を込めて
作った曲。
2. Need Friends
後半になるに従ってコーラスの音が重なり、壮大な印象を強く感じさせる曲。
3. 遠くの空を見ていた
時間の流れがゆったりと感じられます。
MC 松ちゃんのトーク。テープの宣伝をするものだから、メンバーに驚かれて
いました(^_^;)。
4. Keep your fingers crossed
田舎に帰ると言っていた知り合いに捧げる曲だったそうですが、その人が
帰らないことになったそうで、「曲だけが残った」と笑っていました。
5. 夏の終わりのバラッド
MC ここから手拍子しやすく盛り上がる曲との説明。
6. 素直になれたら
7. What's a Wonderful Journey
いつものようにリフの後のかけ声を練習してから演奏。
8. 南の海へ
今回初めて聴く曲。コメントするにはもう少し聴かないと難しいかな、
という気がします。
前半は比較的しっとりと聴かせる曲が中心で、むしろそのような雰囲気が
しっくりするライブだったと思います。唄は丁寧な感じでしたが、いつもの
勢いある曲も楽しめる内容でした。
○FULL HOUSE
Gt,Bs,GtVo,Dr,Gtのバンド。フォーク系ポップロックからロックンロール、
ロカビリーといった、どちらかと言えば懐かしさを感じさせるスタンダードな
ロックバンドでした。なかなか格好良かったです。
SAIL Music Laboratoryへ戻る
かみと,1998