原宿ルイードで こながやひろみ さんのライブを見てきました。到着が
少し遅れたのですが、こながやさんの出演は2番目ということで、何とか
間に合いました。
○KACTUS
彼らのステージを見るのは2度目。ルイードに出演する人の中でも結構
年齢の高いバンドに属すると思います。アメリカンポップス系の安定した
演奏でした。
○こながやひろみ
今回はカイバレスの くすのきさんがPercでサポート。
カイバレスは、こながやさんがCDをリリースするレーベルに属しています。
1. skinny
2. 年齢
MC 「すごい雨の中ようこそ。」
3. the mobile
パーカッションとのバランスが良くて、軽快さが伝わってきました。
4. 青いクレパス〜かなしいことり(カバー)
MC 「秋や冬をイメージした曲ですが、聴いてもらいたかったので唄います。」
5. だれかに温めてもらおう
ややテンポが早かった感じ。パーカッションの音が少し大きすぎたので、
もう少し軽い音にして欲しかったところ。
6. ウマレテキタショウコ
7. 銀色のくじら
声に張りがあり、とても良い内容でした。くすのきさんのサポートはここまで。
8. あなたのためにできること
今回も唄は安定していて余力を感じさせる内容、リズミカルなステージを見せて
くれました。以前は癖のあるリズムにとっつきにくい印象もありましたが、
私の方が慣れてきてのかもしれません。今後の予定について、9月までライブが
入っていますが、9月以降はしばらく休むそうです。デビューに向けての準備など
でしょうか。
○たまごピリ
GtVo,GtVoのフォーク系ユニット。最近はフォークギターで唄う人も多いのですが、
1曲目はアルペジオの曲だったので、他の人たちとはちょっとタイプが違うと
思わせてくれます。全体的に爽やかな印象で、ハーモニーも良かったと思います。
テレビか何かの企画で、後楽園遊園地で唄っているらしいです。
客席にDRAMATIC BLUE BIRDの小花さんがいらっしゃいました。
彼女は こながやさんのステージが終わったところで帰られましたが、尋ねたところ、
KACTUSのメンバーに同僚(音楽学校の講師)がいるのだとか。7/29に行われる
D.B.B.@Egg-manの出欠確認をされてしまいました(^_^;)。
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かみと,1999