COPPER BLUEプレゼンツの“キャラメルの木Vol.4”が渋谷DeSeOで行われました。

○Soft Shell Crab
  Bs,Key,GtVo,Dr,Gtの普通のロックバンド。渋谷でのライブは初めてだそうで、
  普段は多摩地区でライブをしているそうです。丸みのある声質で聴きやすい感じ。
  高音でフラット気味になるのが残念なところ。

○THE SPY"C" Dildog
  Bs,Vo,Dr,Gtのハードロック系。全体的にマイナー調なのは悪くないのですが、
  メロディーやコードが受け入れにくい感じでした。

○ヌカチネ
  Bs,GtVo,Dr,Gt,Key(女)のポップロック。比較的わかりやすいメロディーで、
  10年くらい前の学生バンドを思わせるような雰囲気でした。

○Mosquito Uppercut
  Gt,Bs,Vo(女),Dr,Gtのポップス系バンド。以前1度見たことがあります。
  もう少しポップな雰囲気になってくれればいいのですが、今のままではちょっと
  私の趣味からは外れ気味です。
 1. サブスティテュート
 2. パトリシア
 3. フレンチクルーラー
 4. チキン
 5. サンデー
 6. レッドバルーン

○COPPER BLUE
  いつも田中星児さんの「ビューティフルサンデー」に合わせて登場し、一躍り
  あるのですが(^_^;)、ずっとスクリーンが下がったままで、躍りが全く見えません。
  スクリーンの向こうでは踊っていたのかもしれませんが。
 1. オーバーオール
 2. Bye Bye cherry
 3. スペシャルスマイル
 4. Don't worry
 5. プロペラ(新曲)
 6. さぼてん飛行
 7. ラブソファー
  COPPER BLUE主催のイベントライブにも関わらず、COPPER BLUEのお客さんが一番
  少ないというのも…(^_^;)。今回の演奏はやや精細に欠くというか、ミスや
  まとまりの悪かったところがあって、今一つ良さが出し切れなかったのでは
  ないかと思います。RIEさんの声も枯れすぎていて、もう少し良い状態での
  ライブを見たいものです。ライブハウスだと音の密度は高いのですが、
  ストリートの方が雰囲気が良いように感じてしまいました。


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copyright かみと,2000