紫門さんのライブが新宿マローネで行われました。今回もまた2nd Stageから参加 ですが、1st Stageの曲名も書いておきます。サポートは白石公彦さん(Key)、 岩井眞一さん(Gt)。 

【1st Stage】
 1. unbalance
 2. Far East
 3. Ironic Christ
 4. fake
 5. ラストソング
 6. 花
 7. pain
 8. Reminiscence at noon

【2nd Stage】
 1. Holiday
    軽快な曲。楽しい雰囲気が出ています。
 2. ジムノペディ〜樫の木〜
    後半伸びやかに唄っていました。実は恐い歌詞の曲と話していましたが、たとえば
    童話の世界でも残酷な話が多かったりしますね。
 3. Sotto Kitto Zutto
    きれいな曲です。紫門さんの声が活かされていると思います。
 4. 紫門のピアノ歌
    この曲のタイトルはこれではないかもしれません。初のピアノ弾き語りとのこと、
    かなり危なっかしいものでした。
 5. タイム
 6. 竹田の子守唄
 7. Weekend Milk
    「単純なメロディーなので、次回までに憶えてくるように」と唄い終わってから
    言っていました。
 8. Far East
    ややバックの音が大きいかも。紫門さんの声がもっと前面に出てもよいのかも
    しれませんが。
E1. pain
　全体的におとなしく流れる感じで、ハッとさせられる瞬間はあまり出てきません でした。1st Stageから見ていれば、バランス良かったのだと思います。 　いつもだと座るところに苦労するほど人が入っているのですが、今回は余裕があり、 紫門さんは「1曲当たりの喜びはこの人数で割ると割合が多い、喜びは掛け算だと いう話もありますが。」とか話していました。
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copyright かみと,2002