Pixy&Brownie、上弦の月のライブを六本木morph-tokyoで見てきました。

○SHELLING FORD
  Gt,Bs,Dr,Vo(女),Gtのバンド。私が着いたときには既に後半でした。ボーカルの
  キーはやや低め、音楽はロックからヒップホップなど。ヒップホップが出た時点で
  私の趣味から外れていることがはっきりわかります。

○RIP VAN BLOW
  Bs,Dr,Vo,Gtのロックバンド。見るのは2回目だと思います。ガラス越しに見て
  いました。

○上弦の月
 1. ネツ
 2. イノリ
 3. 青空
 4. プライド
 5. 赫
 6. 曖昧な花
  「青空」「プライド」「曖昧な花」などが良かったと思います。「ネツ」はよく
  わからないという印象の方が強いです。この曲のボーカルが聴こえにくかったのは
  狙いだったのでしょうか。「イノリ」はやっぱり歌詞に合わせて手の動きを見て
  しまいます。
  前回のライブから発売されたCDのRemixバージョンが発売されました。前のバージョン
  を買っている人は無条件でもらえるとのこと。

○Pixy&Brownie
 1. Never
 2. 手錠
 3. One Way
 4. モノトーン
 5. 愛の詞
  「愛の詞」のアレンジが変わっていることが一番印象的でした。以前のストレートな
  雰囲気から、中間的なテンションノートを多用した、ちょっとぼかしたような音に
  なっていて、前の方が良かったのではないかと思ってしまいます。

○CHERRY FEEL
  Bs,Dr,Vo(女),Gt,Keyという構成。嫌いではないのですが、なかなか見る機会が無い
  状態でした。ハスキーで迫力のあるボーカルは健在で、「手をつないで」という曲
  など、以前聴いたときから印象的だったこともあって、結構メロディーを憶えて
  いました。


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copyright かみと,2002