六本木morph-tokyoでcloudicaのライブを見てきました。

○BALL&CHAIN
  Bs,Dr,Vo,Gtのロックバンド。シャウト気味の唄い方をしていました。

○cloudica
 1. Shine
 2. いつかたどり着く場所
 3. Special Wonder Link
 4. 青の破片(かけら)
 5. 星の降る丘
 6. この空の下
  前半は元気なライブ。以前は明るい印象が前面にでるポップなライブをしていた
  cloudicaですが、最近はロック色が濃くなってきています。元気でも激しい感じ。
  「青の破片」はアコースティックバージョン。しっとりした内容も、これまでは
  あまり見たことのないスタイルです。「この空の下」は「自分は孤独じゃないと
  気付いた時に作った」のだそうで、感極まったのか泣きながら唄っていました。
  そういう状況抜きにしても、「この空のした」は素直できれいなメロディーの
  曲だったこともあり、良い曲だと思います。

○JARRING
  今回のライブはJARRING企画。バンドとしてのまとまりはしっかりしています。
  曲のタイプが今一つ私には馴染みにくく、もう少し曲がすっきりとわかりやすく
  なっていれば良いかも。


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copyright かみと,2003