1. お医者様 2. 恋じかけのワルツ 3. 恋は喜劇 4. 銀河鉄道 5. トレモロ 6. ジェリー前半はジムノペディにしては幾分さらっとした感じでした。「恋じかけのワルツ」 ではボーカルの田中直美さんがキーボードを叩くように弾いていたり、「恋は喜劇」 は随分とスローテンポに感じましたが、この辺りからジワジワと迫り来るような ジムノペディらしさが出てきます。「銀河鉄道」は久しぶりに聴いた気がします。 そして「トレモロ」「ジェリー」と、たたみかけるようなグルーブ感、うまく まとめていました。音のメリハリからもジムノペディの奥深さを感じさせます。