1. 青空 ア・カペラで始まる形に落ち付きつつあるようです。 2. 曖昧な花 ギターの吉田さんがコーラスを入れていました。初めてのパターンです。 3. 12ヵ月 新曲。シンセドラムでピアノ系の音を出していたのでしょうか。上弦の月の 曲の中ではなかった雰囲気に仕上がっています。 4. 蝶 こちらも新曲。亜弥さんは篠笛(?)を吹いていました。これもまた新しい。 5. ふたり上弦の月の基本となる部分は守りつつ、いろいろな挑戦をしていることが感じられる ライブでした。初めて見る光景がたくさんあったのですが、方向転換というよりも 成長を思わせる展開です。新しい部分に関しては、まだレベルアップや改良があると 思われ、今後さらに洗練されてくるでしょう。バンドとしての幅が広がった気が します。