渋谷O-WESTで奥村愛子さんが出演する“ぴあデビューレビューVol.111”を
見てきました。小雨の降る中でしたが、かなりの盛況ぶりでした。
○奥村愛子
Trb,Trb,Trp,Trp(女),Trp,Bs,Dr,Key,Gt,Sax,Sax(女),Sax,Saxのサポート。
彼らはアシッドハーレムのメンバーとのこと。
1. いろのない日記帳
2. メトロノーム
3. 捨てられ上手
4. いっさいがっさい
5. 東京から
奥村愛子さんを見るのは3回目。
ミニアルバムを発売してから初めてのビッグバンドでのライブだそうです。
ホーンが入ることで華やかになります。
「昭和ノスタルジー、ごちゃまぜ妄想オシャレ歌謡」のキャッチフレーズのごとく(?)
歌謡テイストで、比較的あっさりとした雰囲気の唄い方でした。
○10,000 Promises.
男性4人のボーカルユニット。1曲目では一人がGtを担当していましたが、それ以外は
カラオケ。「4人がそれぞれにソロでもやっていける程魅力ある歌唱力」とか
「圧倒的迫力を持つハーモニー」とかチラシに書いてありましたが、ちょっと微妙。
THE ALFEEっぽいハーモニーの付け方でした。
○河口恭吾
Key,Bs,Dr,Gtのサポート。河口恭吾さんを見るのは4回目。「桜」が話題になって
唄にも自信がみなぎっている感じでした。新曲の「愛の歌」は本人の言う通り
シンプルなメロディーで、すぐ憶えられるものでした。すぐ忘れてしまいました
けど…。
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かみと,2004