南青山マンダラでVikiさんのライブを見てきました。予め関係者席が1/3くらいを 占めていたのですが、その後もさらに関係者席が拡張され、半分くらいが関係者。
 この日のサポートは奥野真哉さん(Key)、伊丹雅博さん(Gt)、若森さちこさん(Perc)。

 1. ずっとそのままで
 MC 南青山マンダラでの初ライブ。
 2. 君のこと
 3. センチメンタル・カフェ
    ここまではKeyのみのサポート。
 MC 「毎日がんばっている皆さんが素敵です。」
 4. それから
    ここからギターのみのサポートになります。
 5. さよならを決めた日
    この曲ではKey→Accとなります。
 MC 「弾き語りタイムを聴いてください。」
 6. 恋はかけがえのないもの
    この曲からステージには本人のみ。
 7. Distance
 MC 今回のライブは3rdシングル「プロローグ」発売記念ライブ。自由になりたい
    気持ちがテーマになっている。「素直な気持ちを伝えられるようでいたい。」
 8. プロローグ
    サポートはGt,Perc,Key。
 MC NACK 5「Japanese Dream」でグランプリとなった。
    流れでローマの話題になりましたが、「ローマって何語をしゃべるんですか?」
 9. ちがうよ
10. ひまわり
 MC 「チャレンジ精神が旺盛」と奥野さんに言われています。VikiさんはPfから
    センターの位置へ移動します。
11. 心のつぶて
    Vikiさん自身がギターを弾きます。
12. さよならはただ一度
    この曲でもギターを弾いていました。
 MC 再びPfへ戻り「お家に帰ってきた感じがします。」
13. 君がいなくなった今
 MC 「今年の夏も素敵な夏になるように。」
14. 夢の中 胸の奥

 MC 「ここ(南青山マンダラ)で大好きな歌を唄えて幸せです。チャレンジ精神を忘れず
    がんばっていきたい。」
    10月にシングル発売予定。さだまさしさんが作詞の「さよならクリスマス」で、
    カップリングもさだまさしさんの「大好きな人」。
E1. 静寂の森
    一人での演奏。
E2. SIGNAL
    再びサポートが入ります。8/21公開の映画「怪談新耳袋」のエンディングテーマ
    だとか。

 前半は緊張感でいっぱいでした。「センチメンタル・カフェ」あたりでやっと 落ち着いてきた感じ。フルサポートになった「プロローグ」は、音の密度が高く 充実した内容でした。「ちがうよ」は若干地味な感じ。「さよならはただ一度」など カフェ的な雰囲気の漂う唄で、ゆったりとした時間が流れていきます。 初めてギターを披露することになった「心のつぶて」もそうですが、少ないコードの 曲ということもあり、初めてにしては無難にギターの演奏をこなしていました。 アンコールでの「静寂の森」は唄に伸びがあり、本来のVikiさんらしさがよく出ていた と思います。
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copyright かみと,2004