四谷天窓で芙咲由美恵さんのライブを見てきました。私が着いたときは
吉岡宏之さんの途中でした。GtVoで、やや癖のある唄い方ですが、最後の曲など
力を感じる唄でした。
次が芙咲由美恵さんです。Gtのサポート。
1. 猫のうた
2. 傷跡
3. イメージ
4. 悲しくてやりきれない(ザ・フォーク・クルセダーズ)
5. 効果てきめん応援歌
6. 帰り道
今回はサポートがギターのみということで、シンプルな分だけボーカルの
細部が気になりました。前半は若干コントロールしきれていない唄い方だった
ように思います。後半になるにつれて、MCで作り出す雰囲気も功を奏し、
曲や由美恵さんの世界観が充満してくるように形作っていました。
この後は、ぬえのステージでした。Bs(女),GtVo,Percという構成でしたが、
Bsは本来のメンバーの代わりだったようです。やや力任せの唄い方という
印象で、丁寧さが伝わってくると良さそう。
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かみと,2004