渋谷RUIDO.K2でSWEET AGNESSのライブを見てきました。

○チャーリー
  GtVo,GtVoの女性ユニット。
 1. 正義の味方
 2. 夏風邪と波の音
 3. 道
  いかにもストリートで唄っていそうな雰囲気です。まだライブハウスでの
  ライブ経験が少ないらしく、大味な構成であったり、技術的に未熟なところが
  あったりしました。普段は水曜日に代々木公園でストリートライブをしている
  らしく、今回からチャーリーという名前で活動することになったとのこと。

○TYO
 1. ほらほら…
 2. 深夜営業中
 3. “すれ違う背の高い人…”
 4. “なんだかさみしくなっちゃうな…”
 5. “左半分だけ欠けた月…”
 6. 雨上がり
  前半2曲は聴き憶えがあり、特に1曲目は他の曲と違うタイプということから
  インパクトがあります。4曲目はドリンクの容器を使った演奏で、思ったよりも
  音程が合っていたのが印象的でした。

○The Noma Jeep
  Bs,Dr,Vo,Gtのバンド。以前はNO NAMEという名前だったそうです。
  若干ファンキーなところがあり、演奏もしっかりしていて、うまくまとまっている
  バンドでした。ミディアムテンポの曲が多めでしたが、勢いだけでなくしっかり
  聴かせられる人たち、という印象でした。

○ALTRA
  Bs,Dr,Vo,Gtのバンド。ボーカルはシャウト気味で何を言っているかもわからず、
  音楽についてはメロディーもコードもないようなものでした。

○Funkatearz
 1. DAY
 2. Funk-Master
 3. Can We Still Be Friends?
 4. Hot Crazy Paradise
 5. Everybody Look At!
 6. Energy Blow
 7. Release Yourself
  以前も見たことがありますが、ボーカルの唄い方は若干ポップス寄りのロックと
  いったところで、ファンキーなサウンドと若干ズレがあるような気がしないでも
  ありません。演奏や唄そのものはしっかりとしていて、実力の高さを感じさせます。

○SWEET AGNESS
 1. 二人の恋
 2. 花より美しく絹より優しく
 3. 胸いっぱいにかかる虹
 4. OVER THE RAINBOW
 5. T.G.RIDER
 6. 桜咲くこの町で
 7. 燃える女
  前半などは特に、まとまりのよいサウンドを聴かせていました。メロディアスで
  懐かしさを感じさせる楽曲が何ともいえません。今回はスピード感よりもむしろ
  丁寧さのあるライブでした。

○A-LA-MODE
  Bs,Dr,VoTrp,FlSax,Key,Gt,ダンサー(女),ダンサー。こちらもファンキーな
  サウンドでした。途中で退場したので、あまりよく見ていません。


SAIL Music Laboratoryへ戻る
copyright かみと,2004