名古屋へ19時過ぎに付き、Zepp Nagoyaへ直行。“World Indies Festival 2005”に
出演する五味美保さんのステージ目当てでした。会場へ付き、椅子に座って5分も
しないうちに美保さんのステージが始まります。ということで、ステージに見事に
間に合わせることができました。
この日はGt,Bs,Dr,Perc,Cho(女),Keyのサポートと、これだけ多くのサポートが
入るのは久しぶり。もっとも、美保さんのライブ自体も久しぶり。
1. 夕陽の咲く樹
MC 「こんばんはー、五味美保です。今日は最後までよろしく。」
2. 傷つけながら傷つきながら
若干低音域がはっきりしません。
MC 「五味美保です。こんばんは。」昨日名古屋入りして、同じくZepp Nagoyaでの
“World Indies Festival”を見ていた。
3. ガラスの地球
ゆったりとした曲。比較的平坦なメロディーで淡々と流れる感じがあります。
4. あなたのそばで
トーラス時代の楽曲のメロディーに近いような。
5. 臆病な決心
MC
6. 君とすごした夜
この曲のサビは、「THERE MUST BE AN ANGEL(Playing with My Heart)」(Eurythmics)
にそっくり。
美保さんらしい高音域が良く出ていました。以前よりも声が軽めになって
得意な音域も少し上がっているかも。近頃の通称“オリエンタル路線”は
私にとっては微妙なところなのですが、美保さんの声を聴くとやはり、
じっくりと聴き入ってしまいます。
終演後に、愛知万博「手塚治虫COSMO ZONE THEATER」限定発売となっている
テーマ曲「ガラスの地球」と、発売されたばかりのアルバム『ゆらぎ』を買って
久しぶりに美保さんと話しましたが、丸2年ぶりという気がしないのも不思議な
ものです。
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かみと,2005