下北沢BIG MOUTHで恒川恵美さんのライブを見てきました。

○マサコ
 1. 幕が上がる前の唄
 2. アボカド
 3. イベント
 4. レクイエム
 5. きつつき
 6. 太陽コース
 7. 東京
 8. ありがとう、さようなら
  遅れていったので、私が着いたときには4曲目の途中でした。この曲ではウクレレの
  弾き語りでしたが、それ以降の曲ではキーボード弾き語り。立って弾いていました。
  成底ゆう子さんを穏やかな唄い方にしたような唄でした。

○THREEP
 1. Super Star
 2. Rain man
 3. 泡
 4. “雨上がり青く…”
 5. 手紙
  KeyVoの女性。以前は3人の女性バンドだったそうですが、現在はバンド名のまま
  一人で活動しているとのこと。まったりとした感じの唄で、4曲目のような曲が
  似合っていたと思います。

○Jazz Babies
  TrpウクレレVo,GtVoの男性二人。デキシーランド系Jazz、ブルース、ウクレレを
  使ったハワイアンなどでした。レイチャールズとかルイアームストロングとか、
  そういった人たちの路線の曲を、歴史的な解釈を交えて唄っていました。

○恒川恵美
  Gt,SaxFlのサポート。
 1. 夕焼けこやけ
 2. “カフェラテで休みましょ…”
 3. Smoky Moon
 4. おだやかな暮らし
 5. Humming Bird
 6. I feel good
    Jazz Babiesの二人が飛び入りで参加。
 7. 5分前の私を返して
 8. “どんな恋だって終わりはあるけど…”
 9. グレイスケリーになりたい
  今回サポートの二人とは2回目のライブだそうで、まだぎこちないところが多く
  見られました。ギターがちょこちょこと間違えていて、なじんでいないことが
  わかります。今回はEgojam時代の「おだやかな暮らし」を唄っていて、改めて
  おおはた雄一さんの曲の良さを感じられました。もう唄わないのではないかと
  思っていただけにちょっとした驚きと喜びでした。

 客席にはシミズリエさんとハルミさんが来ていました。
SAIL Music Laboratoryへ戻る
copyright かみと,2006