1. ドロロンドロロン 2. 声 3. 猫のうた 4. 運動会(即興) 5. りんご 6. 教室白昼夢のびのびと唄っていて声は良く出ていたと思います。「声」では高音域がかすれ気味 でしたが、以前のように音が外れるようなかすれ方ではなかったので、ボーカルを それなりにコントロールできていることがわかります。「猫のうた」は“芙咲”と 名乗るようになって最初に作った曲という話がありました。今回の即興曲は「運動会」 がタイトルでした。初めは「イメージがわかない」と却下しようとしていましたが、 代替案がありませんでした。歌詞の内容としては「負けたくない」ということくらいで あまり深みはありませんが、曲としてはうまくまとめていたと思います。 「教室白昼夢」はゆっくりと唄っていたこともあり、映画の描写のような歌詞がよく 聴こえてきました。