○ハセガワミヤコ
  Percのサポート。
 1. 言葉なんてなければいいのに
    コンパクトなアレンジ。
 2. 風まかせ
 MC 2008年初ライブ。メイコさんはいつもテンションが高い。間接照明で薄暗いところ
    が好きなミヤコさんに対し、「明るくしよう」と照明をつけるメイコさん。
 3. ミルク
    疾走感があります。メイコさんのリクエストとのこと。
 4. 海空宇宙
 MC 今の家から自転車で10分ほどのところに引越し中。
 5. あなたが見せてくれたもの
    viviさんに向けて書いた曲。
 6. はなうた
    ややテンポが揺れています。Percの入倉さんがミヤコさんに合わせている感じ。
  久しぶりにライブを見ます。ムラはあるものの、比較的安定してきたと思います。
  丁寧に唄っているというよりも、落ち着いているという印象です。

○vivi
  活動休止中のiyiyimのボーカル、viviさんです。Key,Gtのサポート。さらに
  拝郷メイコさんがGtCho。
 1. 光の中
    viviさんもGtVo。ギター弾き語りは初めてとのこと。メイコさんの曲にviviさんが
    詞をつけたものだとか。
 MC 昨年10月にギターを買いに行ったとき、店員にどういうギターを探しているのか
    訊かれ、「エアギター」と言ってしまった。今回がソロライブの1回目。
    ハセガワミヤコさんと入倉さんを呼び込みます。
    軽く「ギター弾いてみたら」とか「ギロ弾いてみたら」と言われたけれど、かなり
    大変だった。
 2. 日々の歌
    ミヤコさんの詞曲。
 MC 今後の活動について、「ギロ弾き語りなんてどう?」とメイコさん。
 3. 日々響こう
  iyiyimが2007年9月7日のライブ以降、活動休止中だということもこの日初めて
  知ったのですが、まだまだ弾き語りソロとして活動していくのは大変そうな感じ
  でした。ソロボーカリストとしてであれば、今までとそれほど変わらないですし、
  活動していくことはできると思いますが、周りにいる人たち(メイコさんやミヤコ
  さん)の影響を受けている以上、一人でステージに立ちたいと思うのでしょうね。
  久しぶりのライブということで、気合いは十分でした。かなりテンション高く、
  ミヤコさんがテンション高いといっていたメイコさんよりもはるかにぶっ飛んで
  いました。

○拝郷メイコ
 1. 魚
 MC
 2. エソラジ
    高音域がきれいに出ていました。
 3. brooch
    アップテンポの曲。最近のアップテンポの曲の系統に入ります。Aメロ今ひとつ。
    こちらの高音域は若干揺れていました。
 4. 東京タワー
    この曲からKeyのサポート。
 MC
 5. サーカス
    お客さんの手拍子が走り気味で、つられて若干走り気味。
 6. 空と海
 MC ハセガワミヤコさんと入倉さんを呼び込みます。
 7. せかい
    リバーブがきれいで、透明感のある声です。
 8. 満ちてゆく(ハセガワミヤコ)
    ミヤコさんが唄います。
 MC
 9. 幸福の木(ハセガワミヤコ)
    ミヤコさんが唄います。
 MC
10. セロファン
    ミヤコさんはFlAccordでした。
  主催者として控えめなところがあったように思います。コンディション的にはいつも
  ながらに安定していて、特に今回は高音域の声の伸びがきれいでした。最近作る
  アップテンポの曲はパターンが似てきていて、しかも特徴を出せていないように
  思います。もう一ひねり欲しいところ。

アンコールは全員で。
E1. ラララカラー
    色々vol.1では唄ったにもかかわらず、vol.2で唄っていなかった曲。
    お客さんを「男性」「女性」「眼鏡」に分けて3部コーラスにしていました。

かみと,2008