○URiTA
  GtVo。以前よりも増して打ち込みなどのループ系サウンドが主体になっていて、
  ほとんど自己陶酔の世界。美意識の違いかもしれませんが、吐きそうな音でした。

○キナコ
 1. 渚のアデリーヌ(リチャード・クレイダーマン)
 2. BELIEVE
 3. 嵐のシェリー
 4. さよなら
 5. 桜咲く
 6. きみへ
  曼荼羅にピアノがあることに初めて気付いたそうで、以前習ったことがある曲として
  「渚のアデリーヌ」をピアノで弾いていました。シンプルなアレンジで、いかにも
  練習曲風の内容になっていました。2曲目からはいつも通りのギター弾き語り。
  「桜咲く」では、今回はディレイが問題なく使えていました。ディレイの時間は
  半分でもよいかも。

○菜美
  GtPfVo。
 0. “あなたに会えてよかった…”
 1. ロボット
 2. 炭酸水とガラス瓶
 3. 向かい合わせ
 4. 忘れ物
 5. 答え
 6. こんなに大きなありがとうを
  前半はGtVo、「向かい合わせ」からPfVoでした。前半は声の出方が不十分だったこと
  もあり、ピアノの弾き語りの方が良かったと思います。20歳になったばかりだそうで
  歌詞の世界も考え方も「若いなぁ」と思わせるところがあります。無鉄砲といった
  若さではなく、視野が狭い若さ。

かみと,2008