倉沢桃子さんのライブを新宿Marbleで見てきました。3マンでいつもよりも長い
ステージになります。
○コーヒーカラー
Key(女),Voのユニット。ポップス歌謡、ムード歌謡路線といった感じですが、
歌詞や唄い方がコミカルでした。松山千春さんのような伸びのある声をしています。
○倉沢桃子
Bs,Dr,Gtのサポート。
1. Creep
2. Goodbye myself
3. Contradiction
4. 大人になったら
5. 新曲2(“君と歩くこの道が…”)
6. ナイフとギター
7. にわとりとたまご
8. こんな冷たい雨が降る夜は
9. オドルピエロナミダヒトツ
10. 新曲1(“君はどうしてそんなにまっすぐな…”)
11. Sunny
6〜8曲目はサポート無し。バンドとしてのまとまりも良く、全体的に良いライブ
でした。「Contradiction」「大人になったら」など良い内容でした。一人じゃない
ことが楽しい、と話していたように、喜びが伝わってきます。弾き語りもいつもより
安定していた方だと思います。それにしても「大人になったら」は良い曲です。
○リヴラヴリー
Bs,Dr,GtVo,Gtの女性4人のバンド。ロック色強めの正統派ギャルバンという印象
です。後半はポップス寄りの曲になっていましたが、全体的な雰囲気は悪く
ありません。曲としてはやや残りにくい感じでした。
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かみと,2008