しらいしりょうこさんのワンマンライブを表参道FABで見てきました。150席程度の
椅子が用意してありましたが、立ち見も結構出ていました。18:18分頃に開演。
まずは「scnene 5」をバックに流したライブ映像が流ます。音はライブのものでは
ありませんが、曲にシンクロした映像になっていました。サポートはBs,Key,Dr,Gt。
1. 真冬の向日葵
バンドとしてのまとまりがよく、1曲目から気合いを感じさせます。声はもう少し
出しても良さそう。
2. ウォータープルーフ
3. trigger
MC このワンマンライブを楽しみにしていたのは自分。皆にも楽しんでもらいたい。
4. だからキスをして
この曲でお客さんを立たせます。
5. Walking
MC メンバー紹介。アルバム発売記念ライブということで、シフォンレコードという
レーベルを立ち上げた話や、セルフプロデュースについて。
6. 黒い海
MC アルバムのジャケットはしっかりとした化粧だったので、別人だといわれる。
このアルバムジャケットの影響でちゃんと化粧をするようになった。
7. セルリアンブルー
8. 水玉のワンピース
センターへ移動して唄います。本人の演奏なし。
MC メンバー紹介の詳細バージョン。
9. 音
サポートメンバーが下がり、弾き語りになります。すこしもわっとした楽曲
という印象を受けます。
MC
10. 朝(仮)
服部祐民子さんが作詞をしたコラボ曲、今回初披露とのこと。
11. はじまりのキス
12. ライラックの花
13. 会いに
MC
14. probably
この曲で再びお客さんを立たせます。
15. ざくろ
MC アルバムのサンプル版をたくさん作ったけれど、関係者に配ったらすぐに
なくなってしまった。
16. scene 5
本編終了は20:11頃。アンコールになります。
E1. Wind flower〜a・ne・mo・ne〜
終演は20:29頃でした。しらいしさんらしさのよく出たライブだったと思います。
サポートメンバーがしらいしさんを引き立たせることに注力していることが感じられ、
内容としても良いライブだったと思います。唄が良かったのは「はじまりのキス」
「ライラックの花」の辺り。特に楽曲の良さが際立っている唄い方で、思いの強さが
感じられる内容だったと思います。
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かみと,2009