高野千恵さんのワンマンライブを新百合ヶ丘川崎市アートセンターで見てきました。 当日券がなかったら移動予定で、開場時間についたつもりが開演時間でした。 電車が乱れていたことも考慮されたのかもしれませんが、開演したのは24分遅れの 18:24でした。サポートはKey,Sax,Bs,Key(女),Dr,Gt,Perc(女),Gt。

 0. (Instrumental)
 1. キズナ
    太めの声で唄っていますが、パワフルな曲ということもあって既に声は枯れ気味。
 2. 真夏の太陽
    かなり絞った声で唄っています。
 MC 「今日も暑いですね。まだ梅雨明けしてない?ここだけ明けてる?」
 3. ひまわり
    唄が弱い。
 4. 海と潮風
    Keyのみの伴奏のしっとりバージョン。声が出ないものだから、大半を
    ファルセットで唄っています。曲の最後でSaxが入り、千恵さんが一度ステージ
    から下がります。後半はKeyとSaxのインストというアレンジになっていました。
 MC デビュー5周年、あっというまだった。あきらめない、夢に向かってかなえること
    を考えてきた。
 5. Tomorrow
    壮大な音作りの曲。
 6. こんな夜はもう泣きつかれて眠ろう
 7. またね
    ミディアムテンポの曲。やけにBsの音が前にでています。
 MC 早いもので後半戦。
 8. MUSiC POWER
    ポップながら単調。
 9. シーズン・イン・ザ・サン(THE TUBE)
    低めのキーに設定されていることもあり、比較的安定して唄えていました。
 MC 夏といえば「サマーパレード」
10. SUMMER PARADE
    無理に声を出している感じ。お客さんの手拍子は表になっていました。
 MC 「思い出になると思います。」
11. sign
    派手な曲。

本編終了は19:34。すぐにアンコール。

E0. (Instrumental)
    曲中でメンバー紹介。
E1. Crazy Sunny Summer
    声はかなりひどい状況に。唄いながら客席を駆け回ります。
E2. 鼓動
 MC 「5年間続けてきましたからね。皆さんのおかげ。」

 終了は19:51頃でした。客席をバックに記念撮影して終了。
 普段からあまりのどの強いほうではないと思っていますが、今回は1曲目から 無理しすぎて声が出ていない状況でした。全体的に課題の多い内容だったと 思います。正直なところ4曲目あたりでは帰ろうか考えていたくらい痛々しい。 一方で、ワンマンライブということで気合はかなり感じられました。お客さんも よく見えているし、ショーアップされた華やかなステージで生き生きとしている 姿は評価できます。
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copyright かみと,2012