心斎橋club☆jungleで小林未郁さんのライブを見てきました。会場に着いたときは いけだ一紗さんのステージが終わったところで、ミュージックソー(のこぎり)を 持っていました。次が小林未郁さん。

 1. スペード
 2. 地図のない街
 3. 毒
 4. 焙煎珈琲、挽き立てドリップ
 5. 女の幽霊
 6. 萼
 7. せむし男の恋
 8. 僕のお葬式

 「スペード」はなかなかタイミングが合わず、初めて聴いた…と思っていたのですが 以前一度聴いていました。多面的というか、トランプで言うなら表裏になると思います が、唐突に変化する曲。「女の幽霊」はタイトルの割に演奏が力強すぎた感じがあり、 もっと音的に軽くてもよかったかもと思います。「せむし男の恋」はアレンジがかなり 変わっていて、イントロではわかりませんでした。全体的なステージの雰囲気や衣装、 照明も含め、とても美しくまとまっていたと思います。無機質なところと情念たっぷり のところの対比も感じられました。今こそ熟している時期、そんな印象です。

 この後はライブ主催のENICOさんのステージでしたが、ここで移動。
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copyright かみと,2013