正井千尋さんのワンマンライブを心斎橋Soap opera classicsで見てきました。 開場時間になってもリハの音が聴こえてきて、開場は約20分遅れ。ほぼ満席で70人 くらいでしょうか。30分近く遅れて19:57開演。サポートはkey,Bs,Gt,Perc。

 0. “今日は皆さんありがとう…”
 MC
 1. “どこから来たのか…”
 2. Beautiful
 3. エンドロール
 MC 「1年半ぶりと言っても過言ではないライブ。その間にBABYをリリースしました。」
 4. リバーサイドホテル(井上陽水)
 5. ワインレッドの心(安全地帯)
 6. サクラソング
 MC
 7. Hello Goodbye
 8. 待ち人来たる

第1部終了は20:55頃。休憩ののち21:07頃第2部。

 1. 命の海
 2. 光の女神
 3. 灰色宇宙
 MC このライブに来る予定だったお客さんで急逝した人がいる。きっとどこかで
    見てくれていると思う。出会いは偶然であり必然である。ここにいる人たちは
    友達でも家族でもない、深いところでつながっていると感じる。
 4. 恋人
 MC もう1曲の新曲を。
 5. How Wonderful!
 6. 恋に恋してパラダイス
 7. すき
 MC 
 8. 水色のスカート

本編終了。22:12頃。アンコールになります。

E1. 僕らは何度も繰り返す
    本人のみの演奏。
 MC サポートメンバーを呼び込みます。Born to Singというユニットでデビューして
    音楽活動が始まった。今回が新たな始まり。
E2. 見上げてごらん夜の星を(坂本九)

 終演は22:33頃。アンコール前に帰らざるを得なかった人も数名いたようです。
 前半はタキシード風のいわば男装で、宝塚の男役を意識したかのようなダンスや 音作りでした(宝塚はよく知りませんが)。後半は真っ白なドレス。きっちり ショーアップされたステージだったと思います。恒例の客席を練り歩く場面もあり、 わがまますぎるほど好きなようにやっている感じでした。開演前のバタバタした 感じが少し残っていたり、冗長な進行が気になったりしました。唄は前回の 復帰ライブ同様安定していて、力強いものでした。
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copyright かみと,2014