〇YM color
  それぞれソロで活動する尼子佑佳さん(Vo)と柳町まりあさん(GtVo)のユニット。
 1. Imaginings(岩佐亜由美)
 2. 恋をしてた～Say Goodbye～(MAY'S×May J.)
 3. “またどこかで会えるから…”
  1曲目から岩佐亜由美さんのカバー。イントロでニヤッとしてしまいます。
  3曲目では「ずっと友達」という歌詞が出てくると二人で目を合わせるしぐさが
  幼いころから一緒に音楽をやってきたという二人の、多少のぎこちなさはあるものの
  仲の良さが伝わってきます。尼子佑佳さんは中くらいのキーで大人っぽい雰囲気の
  唄い方。亜由美さんの大学の後輩でもありMovin' Girls(ユニドル)のメンバー。
  大学卒業ということで3/22に活動休止ライブを予定とのこと。
  柳町まりあさんは明るい声質で今風のギター弾き語りシンガーソングライター路線。
  オムニバスアルバム「Sapporo Girls Compilation」では亜由美さんとともに
  参加されています。ちなみに今年成人式だったそうです。

〇岩佐亜由美
  ふーみんさん(Perc)のサポート。
 1. Freedom
 2. “お気に入りの曲が…”
 MC 高2の頃から曲作りを始めて、その頃の曲。京のライブはだんだん大人になっていく
    構成。
 3. ララリル
 MC ふーみんさんのリクエストで。
 4. Imaginings
 MC せっかくのワンマンなので、季節は違うけれど。
 5. 夏を忘れない
 MC 「夏を忘れない」は東京のアーティストに気に入ってもらえている曲。
    中学の友達が気に入ってくれている曲を。
 6. 山ほど
 MC ここでサポートのふーみんさんが下がります。
    「23歳になって、膝が痛くなってきた。」
    以前「ライブにはお母さんと一緒に来ている」と周りに言われていたけれど、
    今でも来てもらっている。最近はお母さんが名物化している。
 7. それでも
 MC 2030年札幌オリンピック誘致に向け、1972年の札幌オリンピックテーマソング
    「虹と雪のバラード」のアレンジコンテストがあり、ぱれっとの二人と応募して
    最優秀賞を受賞。最近レコーディングした。
 8. 幸せのかたち
 MC 近々の大きなイベントとしては2月11日のhitaruでの舞台。少ししか出ないけれど
    目立つのでわかると思う。
    ここで札幌トヨペットのCMソング披露。
    北海道教育大学のオープンキャンパスに向けて作った曲を。YM colorの二人にも
    向けて。
 9. スタートライン
    「未来を書き足すには余白が足りないから、大きな空の下でただもがいていちゃ
    ダメなんだろうな」の歌詞にいろいろと思いを巡らせて聴いていました。
 MC 「ワンマン恒例のカバー曲。」
    ふーみんさんを呼び込みます。さらに尼子佑佳さんも。
10. シンクロニシティ(乃木坂46)
 MC ワンマンライブは見に来る人が皆自分目当てなので、不思議な感覚になる。
11. 聞こえるかい
 MC 次は出来立てほやほやの曲を。妹が成人し、20歳を24時間で表したら12時と
    聞いたので。
    ここで言うことではないけれど、ライブ前に友達から嵐の活動休止の知らせが
    入った。一人でいたら泣いていたと思うので、ライブがあってよかった。
12. 12時
 MC 「12時」のコード進行は「聞こえるかい」と同じでいろいろな曲の歌詞が
    入っている。
13. SYMPATHY
 MC ライブのお土産を用意したいと思って、「SYMPATHY」のCDを作ってきた。
    「人数分のCDがありますので、300円で。」
    最後に、音楽をやっている意味を詰め込んだ曲を。
14. マイミュージック

アンコール。

MC 「アンコール用意していました。」
   普段やらない曲を。宗前すみれさんと作った曲。
   以前はメジャーデビューしたいと思っていたけれど、今は多くの人に伝わるように
   唄っていきたい(客席にいた高井麻奈由さんの名前を挙げて)。
E1. 僕たちの歌

かみと,2019