緑黄色社会のアリーナツアー“リョクリャ化計画2023-2024”の4公演目、
名古屋日本ガイシホールの2日目を見てきました。アリーナ23列目は、このツアーで
おそらく一番ステージに近い席です(ファンクラブMilestoneには入っていません)。
中盤のアコースティックバージョンのステージよりも前です(笑)。
前日の経験があるので、まるで地元の人かのように流れを把握しています。
15分前から入場の列ができます。入場後には物販スペースに戻れないため、
入場してしまうと何もすることがありません。
定期的にアナウンスされる特報は、前日まではWOWOWの生中継が宣伝されて
いましたが、既に終わってしまってしまっているので、WOWOWのアーカイブに
変わっていました。
1. さもなくば誰がやる
前の方の席だったこともあり、ステージの反対側から反射した音が気になります。
2. たとえたとえ
MC 「ガイシ!! 会いたかったよ。」
3. 始まりの歌
4. マジックアワー
夕焼けをイメージする鮮やかな照明。
MC 「2日目、私たちの気持ちを話しておくね。いつも通りの毎日を願っている。
不安な気持ちを忘れて、楽しいことは楽しいって思ってもらいたいです。」
今日は成人式。
5. 想い人
この日の晴子さんは味噌カツとぴよりんを注文。
6. ピンクブルー
7. Starry Drama
MC 「みんな楽しんでるかい?」
名古屋名物でういろうに使用かと思った。
壱誓さんの詩きりで、この日は「緑黄色社会の好きなメロディー」について。
真吾さんは「冬の朝」のAメロ。peppeさんは「スクリーンと横顔」のBメロの
お尻。晴子さんは「湿気っている」のAメロ。元のタイトルは「湿っている」
だった? 壱誓さんは「ずっとずっとずっと」のBメロ。
人の日だったことから、この日に成人式だった人がいるか尋ねます。
成人式の後は同窓会のようになるのにライブに来てくれたのだろう、と
思いを巡らせていました。
8. あのころ見た光
9. 陽はまた昇るから
MC 「せっかくのガイシホール、みんなの近くに行こうかな。」
客席を歩いている途中、高校の先生がいた。
10. Re
MC 真吾さん、2012年頃にBUMP OF CHICKENののライブでガイシホールを見に来て、
同じライブに壱誓さんも見に来ていて、客席の中央にステージがあったのを
自分たちもやってみたいと思った。
11. 愛のかたち
メンバーが戻る間にストリングスとホーンの演奏。
12. 花になって
13. Shout Baby
14. LITMUS
MC ガイシホールのライブは2日目だけれど、(前日から続いているように思えて)
2日目が終わってから終わったと思える。
一緒にこの場所に来れたこと、いいメンバーだなって。ここまで連れてきて
くれてありがとう。ここからの景色を見せたい、客席から自分たちを
見てみたい。またここに戻ってきたい。高いところを目指していきたい。
これからもよろしく。
笠寺の駅で「リョクシャカ好きだな」って思ってもらえたら。
「まだまだついてきてね。」
15. サマータイムシンデレラ
MC クラップ練習
16. Landscape
17. Don!!
18. Sabotage
ソロパートでメンバー紹介。
19. Mela!
テープのバズーカ。
MC 「また会おうね。緑黄色社会でした。」
本編終了は18:03頃。18:05頃からShingo Teacherのグッズ紹介ビデオが流れます。
18:11頃からボーナスステージ。
E1. 夢と悪魔とファンタジー
MC 「ボーナスステージへようこそ。」
緑黄色大夜祭の告知。
E2. スカーレット
MC 「寂しいですけど、本当に最後の曲」
E3. キャラクター
MC 「楽しかったね。」メンバー紹介。
終演は18:30頃。
前日のライブよりも落ち着いた感じの唄だったと思います。
期待を裏切らない新たな展開。個人的には「スカーレット」ですね。
曲中の手拍子(リズムが難しい)を今回のライブで完璧に合わせられたので、
かなり満足度高いです。そして「想い人」は前半の重要ポイントでした。
この世界観があるからこそリョクシャカのスケール感が出る、というものです。
今回の構成はミドルテンポのバラードが結構多めになっている気がします。
その反動で「Starry Drama」「花になって」「Shout Baby」などのスピード感のある
曲が映えます。「LITMUS」は今回のツアーでデフォルトとなっていますが、
この日の内容が一番深みがありました。
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かみと,2024